「ジョー・ブラックをよろしく
Meet Joe Black」
1998年アメリカ
「セント・オブ・ウーマン夢の香り」の
マーティン・ブレスト監督作品

運命的出会い
スーザンとジョーブラック、
65歳の誕生日を
数日後に控えた富豪(パリッシュ)
盛大な誕生パーティーの準備が進む中、
彼の元に突然、
死神(ジョー・ブラック)が降り立ちます。
パリッシュの寿命はあとわずか…
死神と共に、
天国へ旅立つまでの物語です。
パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)
ジョー・ブラック (ブラッド・ピット)
スーザン(クレア・フォーラニ)

パリッシュが
娘のスーザンに語りかけます。
「彼を語る言葉に情熱がない
小鳥のさえずりほどもネ
目もくらむ興奮…!
彼なしでは生きられないという想い
頭で考えずに
心の声を聞くんだよ!」
”Stay open.
Who knows? Lightning strike
心をオープンに!
いつか稲妻にうたれる!”
~このセリフ印象に残りました。しばらくの間
頭から離れませんでした…(〃▽〃)~
「65年はまたたく間に過ぎた」
と語るパリッシュに、やがて
最期のときがきます。
娘へ
「私は幸せだった、悔いはない、
だから、いなくなっても、
私と同じ幸せな気持でいてほしい」
アンソニー・ホプキンスが
とても素敵な父親を演じています☆

「パパと踊ろう!」
好きなシーンです。
ファンタジックで
不思議もある展開ですが
温もり…を感じる映画です☆☆
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「Here I am♪ ヒアアイアム」
Bryan Adam byブライアン・アダムス
私にエールをくれた曲です…☆
仕事や日常、
自分の周りのなにもかもが不確かで
ぼんやりが続いていたとき
” この曲いいよ!”
と教えてもらいました。

心にストンと落ちました!
私はここにいるよ!
簡潔でストレートな歌詞
ブライアン・アダムスの
広がりのある力強いヴォーカル
元気をもらいました!
受けとめ方は
自分流でいいかなと思います♪
何かを、誰かを
心待ちにしているとき…
一人ぼっちだと思ったとき…
幸せをつかんだ人も …
もともとこの曲は映画の主題歌です。
スピリットSpirit
(Stallion of the Cimarron」2002年
野生馬として生まれたスピリットが
開拓前のアメリカの大自然の中で
のびのびと成長していき
やがて、群れを率いる
強いリーダーとなっていきます

Spirit: Stallion of the Cimarron
壮大な
アドベンチャーアニメ映画です
「 Here I am This is me…
…… ♪
It's a new world, it's a new start
It's a new day, it's a new plan
I've been waiting for you
Here I am
新しい世界 新しい始まり
新しい一日 新しい計画
ずっと前からあなたを待っていたよ
私はここにいるよ
Yeah, here I am…♪♪
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「レオンLéon」仏米合作
監督リュック・ベッソン 1994年
~ニューヨーク~
殺し屋レオン(ジャン・レノ)と
同じアパートに住む
少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)は
麻薬密売組織に
両親や弟を殺されてしまいます

レオンに救われたマチルダは
レオンから殺し屋のテクニックを習い
犯人(裏の顔を持つ刑事)への
復讐を誓います
残忍で不気味な刑事スタンフィールドは
ゲイリー・オールドマンが演じています
植物だけが友達という
孤独で無口なレオン
どこへ行くにも手放さないもの
それは観葉植物
アグラオマネの鉢植えです

レオンはこの鉢植えを「最高の友」と呼び、
自分自身を重ねあわせています
「鉢植えは地面に根がついていない、俺と同じ
無口だからいい。俺と同じで、根がない」
「大地に植えると根を張るわ!」
伏線となる2人の会話です。
このあたりから
胸が熱くなってきます…!

レオンはすこしずつ
マチルダに心を開いていきます
マチルダを排気口から逃がすシーン。
”君は生きる希望をくれた。
これからは根を張って暮らしたい”
レオンが爆死し、
一人残されたマチルダは
学校の寄宿舎に戻ってきます。
そしてレオンが残した植物を
鉢から校庭の土に植え替えて
つぶやきます。
「もう安心よ、レオン…」

エンディング
Stingの曲が流れます… (;д;)
That’s not the shape of my heart♪♪
That’s not the shape, the shape of my heart♪
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